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動画・映像制作用語

【スクリプト】

script

日本において「スクリプト」とは、番組の進行台本、撮影した映像についての詳細な記録を指しますが、欧米では撮影現場で監督やスタッフが共通の認識を持つための撮影台本のことです。

IT用語としてのスクリプトはコンピュータが理解できる言語への変換作業を省略して実行できるようにした簡易プログラムのことです。

映像業界におけるスクリプトは日本と海外ではかなり異なり、日本の放送業界では番組撮影や生放送の本番に臨む台本であることに対して、海外では撮影後の編集などに参照するための、撮影内容や技術情報を詳細に記述した書類です。

ただし、日本の映画撮影現場では、撮影するカットごとに映っている人や服装、大道具、小道具、光の向き、テイクごとのOKカットなどを記録するスタッフを「スクリプター」ないしは「記録(係)」と言います。

スクリプト

​【関連用語】

1. シナリオ(台本、脚本)


シナリオとは、映像作品や舞台作品における登場人物の台詞や行動、場面転換などを詳細に記述したものです。登場人物の心情や背景、物語の展開などが具体的に記されており、作品の設計図としての役割を果たします。シナリオは、監督や俳優、スタッフなど、作品に関わる全ての人が共通の認識を持つための重要なツールです。映像作品では、カット割りやカメラワークなどが書き込まれることもあります。シナリオの質は、作品の完成度に大きく影響するため、作家の力量が問われる部分でもあります。



2. シノプシス


シノプシスとは、物語のあらすじを簡潔にまとめたものです。登場人物、物語の背景、主要な出来事、結末などが短くまとめられています。シノプシスは、企画段階で作品の概要を把握したり、関係者に物語の魅力を伝えたりするために用いられます。映画やドラマの企画書、小説の応募原稿などに添付されることが多いです。シノプシスは、物語の全体像を把握するための重要なツールであり、作品の方向性を決定する上で重要な役割を果たします。



3. プロット


プロットとは、物語の出来事の順序や因果関係を整理したものです。物語の骨組みとなる部分であり、登場人物の行動や出来事のつながりを明確にします。プロットは、物語の展開をスムーズにするために重要な役割を果たします。プロットをしっかりと練ることで、物語に深みや説得力を持たせることができます。プロットは、シナリオ作成の前に作成されることが多く、物語の方向性を決定する上で重要な役割を果たします。



4. ストーリーボード


ストーリーボードとは、映像作品の場面構成を絵コンテで示したものです。各シーンの構図、登場人物の配置、カメラワークなどが視覚的に表現されています。ストーリーボードは、撮影前に映像のイメージを共有し、効率的な撮影を行うために用いられます。アニメーション制作では、特に重要な役割を果たします。ストーリーボードは、映像作品の設計図としての役割を果たし、作品のクオリティを高めるために重要なツールです。



5. 絵コンテ


像の構成や動き、セリフなどを描き込んでいきます。映画、アニメ、ドラマ、CMなど、あらゆる映像作品制作の初期段階で作成されます。

 

 

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